いつの間にか世界の敵になっていました【完結】

~ザットside~




「ザットお前その嬢ちゃんどうすんだい?」


「知らねぇよ」



「置いてくなよ?」


「……チッ」





周りを見渡せば顔に傷があったり鎧がボロボロだったり

明らかにガラの悪い奴等の巣窟であるこの酒場で一人スヤスヤと眠るチビ女