いつの間にか世界の敵になっていました【完結】



「拓斗聞こえる?」

「おう!」




私から拓斗の姿は見えない。

決して大きくない私の声が届くのは近くにいるからか、はたまた魔族の能力なのか





「違いなんて、潰しても潰してもゴキブリみたいに湧いて出てくるよ?」

「ゴキ!?何言ってんのお前?」