いつの間にか世界の敵になっていました【完結】




ドォーン ガラガラガラ




上を見上げれば灰で曇った低い空


目の前で繰り広げられる光景に、私は言葉を発せないでいた。




自分の下にはふかふかのベッド

自分の上には灰の空




ここは私が通された部屋で間違いない。

ただ、そこはこんなフリーダムな空間ではなかった。