いつの間にか世界の敵になっていました【完結】





「『頼りにしてる』って言ったでしよ!ボケ拓斗!」





そう言った瞬間、拓斗(仮)はハッとしたように顔を上げた。


私に向けられるその綺麗な目は苦しそうで悲しそうなそれから、次第に闘志に燃えるものへと変わる。




「おぅ。任せとけ!」