いつの間にか世界の敵になっていました【完結】


~拓斗side~




どうもおかしいと思ってたんだ。


俺の目の前で
俺の話についてこれない優希がポカーンと気の抜けた顔をする。



いっつも煩い優希が珍しく静かなのをこのまま暫く観察していてもいいが、いい加減暇だ。





「拓斗さん、質問よろしい?」

「バッチ来い。」



コイツも大変だよな…………