いつの間にか世界の敵になっていました【完結】



「で、なんだっけ?……あーっとね、制服を来てリュック背負ってローファー履いて、あと~ん~?」

「あと?」




はてね、どうしてこんなに鬼気迫る表情かね?



私の両肩に置かれた手には段々と力が込められているようで、地味に痛い

拓斗の顔にくっついてるお目めも見開かれて、今にも飛び出しそうだ。


全く、こんなんじゃ誰もトキメかないぞ!