俺の『愛』を受け止めて




そう言った春香は、


私が高2のとき、交通事故に遭ったこと。


その衝撃で、中学と事故当時の
記憶を失ったこと。




そして、








未だ、記憶を取り戻せていないことも。




全て、紗弥香さんや、男の子たちに話してくれた。




「…という訳だから、ありさに会うことを断ったの。



……分かってくれた…?」




春香の話が終わって、
一番最初に口を開いたのは、


紗弥香さんだった。