でもそれは私だけだったんだね。結局は私のひとりよがり。 唯一の心のよりどころだと思っていた大橋先生、美術室。 これからはそんな美術室にも行けないかもしれない。大橋先生と話したりできないかもしれない。 そう思ったら無性に寂しくて悲しくて涙が溢れた。 気づかないうちに、自分の中でこんなにも大橋先生が大きい存在になってたんだって思ったらもっと泣けてきた。