唯の普段言わないようなセリフや少し甘みを含んだ言葉使いに違和感を感じた。
「ねぇ、唯。そのオレンジジュース、なんて書いてある?」
『ん?んーとね、カ シ スって書いてある。初めて飲んだジュースだけど、これおいしいね』
それジュースじゃなくてお酒!!!
唯はどうやらジュースと間違えてカシオレを飲んだらしく既に酔っているようだ。
『上原くん、会いたい…』
「唯…でももう遅い時間だし」
『そっ、そうだよね。…ごめんなさい』
時刻はもう日付を超えているし、女と身体こそ重ねなかったがホテルに行ったという後ろめたさから唯に会う気にはなれなかった。
だけど、
「今から行くから。遅くなるけどいい?」
気持ちとは裏腹にそんな言葉を口にしていた。
『えっ、いいの?』
「うん。じゃあまたあとで」
なんで唯に会おうと思ったんだろう。
酔ってる女なんて面倒くさい。
それが自分に本気になってる女なら尚更。
だけど、今俺を求めてくれている唯に応えたい。
この気持ちがなんなのか、俺は知らない。
「ねぇ、唯。そのオレンジジュース、なんて書いてある?」
『ん?んーとね、カ シ スって書いてある。初めて飲んだジュースだけど、これおいしいね』
それジュースじゃなくてお酒!!!
唯はどうやらジュースと間違えてカシオレを飲んだらしく既に酔っているようだ。
『上原くん、会いたい…』
「唯…でももう遅い時間だし」
『そっ、そうだよね。…ごめんなさい』
時刻はもう日付を超えているし、女と身体こそ重ねなかったがホテルに行ったという後ろめたさから唯に会う気にはなれなかった。
だけど、
「今から行くから。遅くなるけどいい?」
気持ちとは裏腹にそんな言葉を口にしていた。
『えっ、いいの?』
「うん。じゃあまたあとで」
なんで唯に会おうと思ったんだろう。
酔ってる女なんて面倒くさい。
それが自分に本気になってる女なら尚更。
だけど、今俺を求めてくれている唯に応えたい。
この気持ちがなんなのか、俺は知らない。



