「うん、俺のダチでいろ」
自分で、お友達 とか言ったけど、相手から言われるとすっごい傷つく。
だけどそんなのどうでもいい。
先輩…。
好きです。ものすごい好きです。
すれ違った背中の
裏方のその背中は…
瞳を閉じれば、簡単に分かったはずだ。
そんなの、叶わぬなんて。
あたしの恋だってのは、初めてで未経験の気持ちも…。
先輩よりしらない。
立場も知らない。
そんなの、恋愛に上下はあるのか。
まずあたしの考えが甘かったこと。
そして
そこまで頭が働かなかったこと。
そしてまた、すれ違った背中に涙を流すんだ。
「…逃げないで」
いつか…遠くの話しのために…。

