すれ違い 太陽。 上



今でも分からない。



なんであの時、美雪に答えてたんだろうなんて。



なんで美雪だって分かってたのに、行ったんだろう。



そういう後悔もした。



今…岡崎に伝えられない時点で、



俺は弱虫なのかもしれない。


だけど、岡崎が好きって感情はもう止められない。

抑えられない。



誰にも負けなんてしない。



だからこそ、俺だって頑張れる。



すべては岡崎の笑顔だって、分からないかな?



「思いなんて止められるわけねぇだろ、バカ」



皮肉に文句を言って、また、光樹に笑われる日々を。


送ることになるのかな。