すれ違い 太陽。 上




どよーんと暗いイメージは俺にはあっていないらしい。



いつだって元気な俺じゃねぇもん。


悩みだって一つや二つあるっつーの。



でも今はそんなの気にしてる場合じゃない。



「そんな必死になるのか」


「なるよ!!だって、だって、絶対避けられてるよな!?俺!?」



光樹は1回考え込むが、正直に言っちゃうのが光樹らしい。



「うん、避けられてるね」


その時俺のココロには、グサッと何かが刺さる。



「お前のココロはガラスのハートか」


「ガラスのハートでなにが悪いっ!」



悪いとは言ってないけどー。と不満そうに文句を言ってくるこいつに、ムカつく。



自分は話せるからって!!