どよーんと暗いイメージは俺にはあっていないらしい。
いつだって元気な俺じゃねぇもん。
悩みだって一つや二つあるっつーの。
でも今はそんなの気にしてる場合じゃない。
「そんな必死になるのか」
「なるよ!!だって、だって、絶対避けられてるよな!?俺!?」
光樹は1回考え込むが、正直に言っちゃうのが光樹らしい。
「うん、避けられてるね」
その時俺のココロには、グサッと何かが刺さる。
「お前のココロはガラスのハートか」
「ガラスのハートでなにが悪いっ!」
悪いとは言ってないけどー。と不満そうに文句を言ってくるこいつに、ムカつく。
自分は話せるからって!!

