今日は、天気がいいから余計に気持ちいいのかな…。
とか思ってると、頭に衝撃を受ける。
一瞬見えたのは、青空にサッカーボール。
おぉそうか。
あたし今、ボールに当たって倒れてる最中か。
なんて、考えられたらすごいわ。
ゴンっ!!
と すごい音を立てて、ゴミの上に座り込む。
というか、自動的にこういう体制になった。
「ごめんごめん!怪我してない?」
そう言って笑いながら、手を差し伸べてる男子。
笑うなし!
「ひとりで立てます」
せっかく手を出してくれたのに、申し訳ないけど
あたしには、男子の手を握る勇気はない。

