「……やばい」
どうしよう、心臓がっ…
「あぁぁぁあぁぁぁーーーーー!!!!」
と叫んでは見るものの…
しーん…
誰も起きなかった…、、
「うるさいよ、ねぇちゃん」
そう言ってきたのは、半起き半寝の弟。
「ご、ごめん…っ。」
「俺は別にいいけどさ、母さん疲れてるし、父さんまだ仕事してるから…」
なんか、申し訳ないことしたな…
「うん…ちょっと、叫びたくなって」
「枕に向かってしろよ」
そう怒られた。
だけど、凱斗はクシャっと笑う。
女子に見られたら、みんな一気にメロメロになるぞ、これは。
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