すれ違い 太陽。 上



「とにかく、明日クラスいくから待ってて」


『な、なに、するつもりですか!?』


岡崎は、なんか勝手な被害妄想をしていたらしい。


「んな、ヤらしいことなんてしねぇよ。
ちょっと放課後、用あるだけだ」


意外にも自分からこんな言葉が出るなんて、思ってなかったからびっくりする。



『ヤッ!?べ、べつに、あたしそんな事考えてなんて!!』


完ペキ動揺してるぞ、おまえ。


「じゃー、明日な!今日は、意味分かんないこと言って悪かったな」