すれ違い 太陽。 上




涙を流しながら、その変態を睨みつける。



「いつまで経っても、気弱い女だと思わないでくれるかしら!?」




周囲の誰もが、この怖い男性に変態が殺られると思っただろう。



本人でさえ、そう思った。




「あたしだって嫌なことぐらいあるのよ!
そこら辺の依存症とお遊びしてきたらいいじゃない!あんたほんとにサイテー!!!」




「あーあー。やらかしたよ…」


俺の隣では呆れた声でその光景を見ていた。