「君…胸デカイね…はぁっ」 「ひ、あの、おじさん?!」 「直球にそれくるか、普通は!?」 小声じゃなくて大声で言えよ! 隣でその変態な光景に、突っ込む彩乃だがそれも小声だから、 今アイツには聞こえてない。 つまり、あたしに夢中なのだ。 有り得ることだけど! 満員電車で痴漢とかあるけども! あたしがされるとは思ってなかった!! 「だから男子ひとり隣にしろって言ったのよ」 「その為かよ、はよー言え!!!」 ダメだ…怖いというより、悔しい。 こんなやつに触られたくなかった。