「ブッそれ私?」 は?? 振り向くと凄い美人が居た。 黒髪のポニテだ。 「転校生…?」 檸檬が慌てて絵をそこらへんに飛ばした。(そして山田に刺さった。) 「ええ。よろしくね」 「普通転校生ってやけに静まった中、ズカズカ入ってきて黒板に名前書いてって段取りじゃあ…」 「古いよ!今はこんなもんじゃない?」 いや、昼休みに入ってくること無いだろう。