帰り道。

私は星夜と手を繋ぎながら、薄暗い道を歩く

この時間が、フワフワしていて大好きなんだ

「ね、明日お弁当作ってきていいかな」

「おう。楽しみにしとくわ。」

そう言って星夜は、私の頭にポンと手を乗せた

ほんとに、星夜大好きだな