それから二次会のカラオケに移動するまで、2人で色んなことを話した。
ほんの15分くらいだったけど、
会わなかった2年分、
何があったとかこんなことで笑ったとか
たまに冗談を言ってみたり
あぁ、やっぱり楽しいなって
思った。
大学をやめて土木関係の仕事に就いた先輩は、
見た目はもう田舎のヤンキーって感じで
ちょっと近寄りがたいけど
それでも中身はそのままだった。
優しく笑うところも
がんばって笑わせようとしてくるところも
私の話を全力できいてくれるところも
でもたまにださくて
打たれ弱いところもあって
そんなところも、全部が愛おしく感じた。
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