「うぁ~今メキメキアイデアが浮かんできた!」
なんて言ってペンを握り始めたイリナちゃん。
(じ、じゃあ、主役の人達って本当にキスしちゃうの!?)
考えるだけで顔が熱くなってきた…。
でも、
「マジか!俺やろっかな⁉」
「おめーは無理だって。」
皆は意外とノリノリみたい。
(何、このテンションの差は……)
と、私が一人で慌てている間にも、事は進んでいたらしく。
残るは主役だけになっていたらしい。
「最後主役ね。投票では小松さんと九重くんになってるな。まぁ、みんな納得でしょ。」
あぁ、小松さんと九重くんか……
なんて、
「「イヤ、無理だって!」」
見事に主役(候補)二人がシンクロした。
なんて言ってペンを握り始めたイリナちゃん。
(じ、じゃあ、主役の人達って本当にキスしちゃうの!?)
考えるだけで顔が熱くなってきた…。
でも、
「マジか!俺やろっかな⁉」
「おめーは無理だって。」
皆は意外とノリノリみたい。
(何、このテンションの差は……)
と、私が一人で慌てている間にも、事は進んでいたらしく。
残るは主役だけになっていたらしい。
「最後主役ね。投票では小松さんと九重くんになってるな。まぁ、みんな納得でしょ。」
あぁ、小松さんと九重くんか……
なんて、
「「イヤ、無理だって!」」
見事に主役(候補)二人がシンクロした。



