クーデレ君と微妙な関係




「小松ー」


「何ですか、またですか」


「そうだまただ」


この前、先生の手伝いをしたあの一件からこっち、ずっと雑用みたいな事をさせられている。


「今日も頼む!じゃあな」


じゃあなじゃねぇよ。


と突っ込みたくなるのを必死に我慢して、優しく微笑む。


(でも…今日雨降りそうなんだよね…。できれば早く帰りたい)


黒い雲が空を覆っている。


どっからどう見ても怪しい。


「ま、早く終わらせるか。」


また大量の紙類を目の前に、作業を始める。


もう終わる、という頃になって、窓に弾丸が激しく当たるようになっていた。