幸せになりたい





「あと私兄さんの子供を預かってるの。これから一緒に住むんだけどいい?」

「あ、はい。よろしくお願いします。お母さん。」

「良かった。じゃあ学校行ってらっしゃい。」

香織さん...お母さんはふふっと優しそうな笑みを浮かべて手を振ってくれた。

「行ってきます。お母さん。」

そう言い私は家を出た。