「ところで何か姫としてしなければならないこととかってありますか?」 「あぁ、それなら明日下っ端達に挨拶してもらうからとりあえず今日はこれで解散でいいぞ。」 ということなので、解散となった緋向の幹部たちは倉庫へ向かって行った。 みんなが保健室から出て言ったが、なぜか伊川先輩だけが立ち上がろうとしなかった。 「俺が、俺たちがお前を緋向から出ていけないようにしてやる。」 伊川先輩は一言そう言って保健室を出て行った。 「私も帰ろう。」 私はそう呟いて保健室を出た。