下っ端「あの…幹部に入るんですか?」
「大雅には下っ端に入ってもらう。」
大雅「宜しくお願いします!!」
下っ端「「宜しくな!!」」
「ここでのルールを説明するな。烈頼む。」
烈「おう。」
一つ!!敬語を使わない!!
二つ!!無意味な喧嘩はしない!!
三つ!!仲間を守る為に喧嘩し、防衛の為にする!!
四つ!!仲間を裏切らない!!
五つ!!仲間は家族同然!!
烈「この五つだ。」
「前からいる奴は分かっているだろうが、もし裏切ったら藍華を抜けてもらう。しかし、理由があるならそれは別になる。例えば…仲間を守るために裏切る、とかな。」
大雅「わかりました。」
「皆、これから大雅を宜しくな!!」
下っ端「「「ウス!!!」」」
また仲間が増えたな…これから楽しくなるな!!
よし、明日も学校だ。帰るか。
「烈~明日も学校だし帰るなー」
烈「おう。分かった!!また明日な!!」
「おう。じゃあな~!!」