―もっと、刺激的な恋を。―

目次

• ＊ First ＊ わたしとヘタレと王子様
  • 「わたしの理想は素敵な王子様」
  • 「俺は好きだよ」
  • 「勝手に決めつけないで」
  • 「僕の前で堂々となずなちゃんを口説かないでください」
• ＊ Second ＊ 幼なじみの裏の顔
  • 「俺、結構優しくないんだよ」
  • 「震えてるんですか？……可愛い」
  • 「だから、手を出さないでくれませんか？」
  • 「なぁ、俺を選べよ」
• ＊ Third ＊ 2度目のキス、あともう1回
  • 「会いたいのは荻原先輩なのに」
  • 「キス、してもいい？ 」
  • 「なんで、俺じゃだめなんだよ……」
• ＊ Fourth ＊ 好きだから、キミを抱きしめたい
  • 「なずなちゃんは僕の側から離れてしまうでしょう？」
  • 「どこにいたって、必ず駆けつけます」
  • 「俺のことだけ考えてよ」
  • 「それって本当に恋だと思う？」
• ＊ Fifth ＊ 本当は
  • 「バカ………！」
  • 「なんで、今度は逃げないんだよ」
• ＊ Sixth ＊ わたしはキミに好きって言いたい
  • 「じゃあ文化祭が終わったら」
  • 「迷惑ならはっきり言えばよかっただろ！」
  • 「俺は、そんなことを望んでるわけじゃないから」
  • 「大好き！」
• あとがき