オーラで浄化していく。みんなは次々に床に倒れて・・・。

眠ってしまったようだ。



「よかった・・・」



「ふん、役立たずだな。でもまだいるぞ、出てきてくれ、シン・・・!」



カドネの声とともに扉が開く。



あの時のようにゆっくりと現れたシンは・・・あの時よりも強い闇のオーラに包まれていた。