ゴッ……!! 拳は見事に腹に入った。 早実は、あっけなく倒れてしまった。 「もう、十分でしょ?」 「てめぇ、なにもんだよ……?」 苦しそうにしながら早実は、あたしを睨みつけた。 「ただの、負けず嫌いな地味女ですよ。」