服は血まみれで、べトベしてた。 こんなに出血してるってことは、どこかしらひどくなってるはず…と思って怪我をしたところを探すけれど、あたしは、全くの無傷だった……。 ここにいたら、警察沙汰になる…… 見つかったら、里子にされる……… あたしは、その場から立ち去った。 次の日、町中を歩いているとまた、どこかの暴走族に絡まれる。 あたしは、喧嘩をする構えをした。 でも、暴走族の総長はとんでもないことを言った。