「さて!princess候補にやっていただくのは!スピーーーーーーーーチ!!!!」


「「「「「「「うぉーーー!」」」」」」」」」」」

隣でげんなりしてるのは有川さん。

「有川さん。頑張りましょう?」

「そうね!正々堂々とね!」

「はい!」

「テーーーーーマは!!」

「テーマは?」

「私のいつか見た夢。です!」

「今から50分!控え室で原稿を書いていただきます!そしたら、ここで読んでいただきます!制限時間は50分!
Lady …Go!!」