驚きのあまり声が出なかった。 「席は小沢の隣だ。 いろいろ教えてやれよー」 梨花ちゃんも見とれている。 「はっ!よ、よろしく!」 梨花ちゃんがはっと我に返った声を出す。 けど、転校生の眞鍋隼人は、 無視して机を見つめている。 「あ、あのー…」 梨花ちゃんがいかにも困った声を出す。