プシュといい音のする缶チューハイほ開け一気に飲み干す。
本当は家で飲もうと思っていたが、鍵を持たずに出て行き、ママは日帰り旅行にでかけ、家は夜中まで開かない。
ついてない日にはとことんついてないものだ。
王子様でも迎えに来てくれないかな。
いや王子様じゃなくて、少しでもわたしを好きになってくれる人がわたしを迎えに来てくれないかな。
それで、二人でお星様旅行に行くんだ。
水星、金星、火星、木星、土星、冥王星…。
あ、いいかも!このストーリー!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…