過去へ舞う姫

今日は非番


故に何もすることがない


いつの間にか土方の小姓はやらなくてよくなったし


土方は近藤さんと話してていないし


まじで何をしよう……


そうだ、荷物の整理しよう!


と未来の時に持っていたものを引っ張りだす



幸奈「フフフ~ン♪」



鼻歌を歌いながら作業を進める


バックの中身は携帯、財布、カメラ、ソーラー充電器、飴、薬


マスクは晋作にあげたから無い


携帯の充電は切れている、けどソーラー充電器があるから回復


カメラも同様だ


カチッとつけ縁側に座る


今は秋に入ろうとしているため少し肌寒い


が日がでているため問題なし



幸奈「う~~ん!気持ちいな~」



ゴロンと寝転がる


携帯ちょっとは充電されたよね?


と電源を入れてみる


あっついた!


ロックを解除し中を見る日付は9月26日


今日じゃん、連絡は……


入ってないな...まぁそりゃそうか


試しに電話をかけてみる


プルルルル プルルルル


……でないな、それにただ今...とか言ってたから繋がらないんだろうな


じゃあカメラは...


あ〜ついたついた


フォルダを見てみる


懐かしいな...お父さんとお母さんと翔と美幸と私


家族で旅行に行った写真が入っている


フフフッ楽しかったな~~、この時


私と美幸が迷子になっちゃって、必死に皆が探してくれたんだよね


でも私達は呑気にアイスなんか食べてて、それを見つけた翔が慌てて駆け寄ってきたな~


その後お父さんとお母さんも合流して、子供三人アイス持ってはいチーズってね


この頃は好奇心旺盛だったからな~、美幸もいたし全然怖くなかったんだよね~


その後お母さんに物凄く怒られたけど……


まぁそれも含めていい思い出!


写真を見ていき、最後の方になってきた


最後の数枚、写っていたのは


芹沢さんとお梅さん


そういえば撮ってたな~、写真


二人ともとても幸せそうに写ってる


こうやって皆とも思い出を残していきたいな...