過去へ舞う姫

幸奈「こんど会うときは桂さんか坂本さんとも会いたい」



栄太郎「分かった、言っておくよ」



幸奈「ありがとう


次会えるのはいつかは分からない、だから今の内言っとくね


さっき言った事は絶対に守ること、じゃなきゃ日本統一できなくなる!


それと壬生浪士組とあまり敵対しないように!


あとお金溜めておいて!


最後に忠実が変わったら私の知っているものはアテにならなくなる



死なないでよ……...


じゃあこの話は終わりっ!」



晋作「俺は栄太郎と離れられねぇのか...」


玄瑞「ハッハッハッ残念だったな」



晋作のことを玄瑞が楽しそうに弄っている


栄太郎「幸奈…怖いの?」


幸奈「どうして?」


栄太郎「話してる時とても辛そうで震えてた……俺達が死ぬのが怖い?」ギュッ


幸奈「うん、怖い…

文を送っても返事来ないし、ずっと会ってなかったから今日会えてとても嬉しかった

だけどもうすぐで戻らなきゃだし次いつ会えるかわからないから

ここに来ると決断が鈍りそうで怖い……

皆と居たい...栄太郎と離れたくない……」ギュゥ


栄太郎「俺も離れたくない、幸奈と会ってから命が少しばかり惜しくなった……武士として情けないよね」ハハッ


幸奈「そんなことない!

誰だって自分の命は大切だし、


武士として戦で死ぬんじゃなくて私は武士としての志を持ち何が何でも戦で生き延び死んだもののみれなかった先の世を見届けなければならない!

と私は思う……」



栄太郎「そっか...

幸奈、君は強いね」


幸奈「そうかな、まだ何も歴史は変わってないんだよ……」


栄太郎「変わるよ...絶対に」


幸奈「うん……」







晋作「で、いつまで抱き合ってるんだ?お二人さん」ニヤニヤ


栄太郎「何?別に良くない?晋作になんか渡さないよ」


晋作「要らねぇよ!そんなもんっ」




そういえばギュッて栄太郎が抱きついてきたからおもわずギュゥと抱きしめ返してしまった...



幸奈「え栄太郎、離れようか」


栄太郎「嫌だね、今まで離れてた分取り戻さなきゃ」



と幸奈を膝の上にのせる栄太郎


はっ恥ずかし/////


幸奈「え~ここままいくの?」





その後時間ギリギリまで皆と語りあった幸奈



皆……ありがとう