起き上がり幸奈は風呂敷をゴソゴソとあさる
バックは未来の物で目立つのでこの中に入っている、念の為幸奈が過去へ来る時に持っていたものは一緒に持ってきた
幸奈「あった、それじゃ土方副長出かけてきます!屯所内は出ないんでっ」
幸奈が部屋を出ようとすると
土方「おいっ待て!どこに行くんだ?」とちょっとキレ気味で聞いてきた
幸奈「え~と、斎藤さんに用があって……」
土方「斎藤なら今巡察だぞ」
幸奈「そうなの?」
土方「あぁ、嘘言ってどうする」
幸奈「確かにそうだよね~、まぁまた後ででもいっか」
仕方なくさっき居た場所に戻る
土方「斎藤に何の用なんだ?」
幸奈「今大阪で壬生浪士組を偽る集団が出てきてるでしょ?」
土方「っっ!あぁ、そうだが……その事とどう斎藤が関係しているんだ」
幸奈「あんまり話したくはないんだけど…その時に斎藤さんがお腹を壊しちゃうからその為の薬を渡そうと思ったんだけど」
バックは未来の物で目立つのでこの中に入っている、念の為幸奈が過去へ来る時に持っていたものは一緒に持ってきた
幸奈「あった、それじゃ土方副長出かけてきます!屯所内は出ないんでっ」
幸奈が部屋を出ようとすると
土方「おいっ待て!どこに行くんだ?」とちょっとキレ気味で聞いてきた
幸奈「え~と、斎藤さんに用があって……」
土方「斎藤なら今巡察だぞ」
幸奈「そうなの?」
土方「あぁ、嘘言ってどうする」
幸奈「確かにそうだよね~、まぁまた後ででもいっか」
仕方なくさっき居た場所に戻る
土方「斎藤に何の用なんだ?」
幸奈「今大阪で壬生浪士組を偽る集団が出てきてるでしょ?」
土方「っっ!あぁ、そうだが……その事とどう斎藤が関係しているんだ」
幸奈「あんまり話したくはないんだけど…その時に斎藤さんがお腹を壊しちゃうからその為の薬を渡そうと思ったんだけど」

