過去へ舞う姫

土方が言うと上から黒い何かが……




烝「黒い何かって人や人……ゴホン俺は山崎烝だ」


幸奈「今関西弁でてたよね?大丈夫?ほんとに観察方出来てるの?」


烝「なんっ……問題ない」


幸奈「いや、問題ありまくりだよ山崎烝ってこんなに観察へたいの?」


烝→土方「「へたい言うなや俺は結構出来るほ」はぁ~挨拶終わったなら仕事に戻れ山崎」


烝「御意」スッ




一瞬にして何処かに消えてしまった……




幸奈「もうっ折角ちょっと楽しんでたのに!」


土方「別にいいじゃねーか、それより今日は仕事しなくていい明日から頼む」



話逸らしたな?まぁいっか

幸奈「はーい」




その後土方の部屋でまったりしていた幸奈



(こいつ……敵とも思える奴に背向けて寝転んであがる…………警戒してねぇのか?)

あまりに考えられない行動に驚く土方であった