過去へ舞う姫

自分の部屋に帰る人もいる中




平助「え~、幸奈土方さんと同じ部屋なの!?」




藤堂が叫んでいる




幸奈「いや~私の方がびっくりだよっ!なんで同じ部屋なのっ一人部屋がいいんだけど……」



平助「それはダメ!幸奈は俺の部屋っ!」




藤堂がこれまた叫んでいる




幸奈「えっ私誰かの部屋じゃなきゃダメなの?」



総司「平兵士や誰かが来たら困るからね、何なら僕の部屋でもいいよ?」



平助「え~なんで総司の部屋なのさ!絶対に俺の部屋っ!」



新八「平助っ必死だな~、それほど幸奈の事気に入ってんだな!」



平助「べっ別にそんなとねぇよしんぱっつぁん」



新八「そうか?顔真っ赤じゃねえか、なぁ左之?」


左之「フッそうだな」





と部屋に残った者達がが講義している


はぁ結局は誰かの部屋なんだね~どうしよ?


迷う幸奈だったが、結局……