土方「……話ってのは…………」


幸奈「私は未来から来ました。この時代より150年後の時代です」


土方「っっ150年!!!」


幸奈「私はこれから起こることを知っています、勿論あなた達のことも……深くは言えませんが、私達と手を組んで欲しいのです」


土方「俺達とお前が?」


幸奈「いいえ、あなた達と私達がです。」


土方「私達がって、達とは誰なんだ?」




わかってるくせに




幸奈「……長州と」


土方「…………それは出来ねぇ話だな、俺1人で決められることじゃねーし、……それにしてもよくのこのことお前1人で来たな」


幸奈「クスッそうですね、あっあともう一つお話が……私をここに置いてください」


土方「っっ!それは別に構わねーよ、元々お前はこちら側に置いときたかったからな」ニヤッ




そういえば宿に入ったの見られたのに私を新撰組は捕まえなかったな…




幸奈「……そうですか、それではこれからよろしくお願いします。土方歳三さん」


土方「っっ!!!あぁ……」