5分前に公園に着いた。

ブランコでも久しぶりにこごうとしたら優が小走りでこっちにきた。

「ごめんー!まった?」

相変わらず可愛いらしい顔に似合う男の子が好きそうな服来てるな

私が男だったら優にイチコロだわ。

私の服装はジーパンにパーカー体型もあるし、優と並ぶと近所のオバサンみたい。



「本当に久しぶりだね!花は変わらないから何か安心する〜!」

優はころころ笑ってるけど、なんか変。

「優なんかあったの?」

優はため息をついてから話始めた。
「ん、実は彼氏にプロポーズされて、、、」


プロポーズってえっ?お母さんの話本当だったのか、てかお母さんベラベラ喋っちゃダメなんじゃ、、、