飛行機雲を見上げて


「、、、和叶、俺と付き合わねぇ?」

沈黙を破るように雅陽君が真剣な顔でそう言ってきてくれて。



なんとなく予測はしてた。
この場所に来た時から。告白されるんじゃないかなって

でも、私の気持ちに揺るぎはなくて。
「ごめん私、お兄ちゃんのことが好きだから。」