飛行機雲を見上げて



「雅陽、余計なこと言うなよ。」

雅陽くんの一言でお兄ちゃんが手を止めて、フッと笑みをこぼした。

「和叶に教えなかったのは悪いと思ってる。、、今話してもいい?」