「先生、長い間お世話になりました。」 荷物を受け取って、先生に挨拶をすると、先生は、涙目になっていて。 私もつられて、涙が流れてくる。 「和叶ちゃん、幸せだった?」 先生の言葉に頷くと、先生はそっと微笑んで 「そっか。良かった。いつでも遊びに来てね。」