お兄ちゃんが用意してくれたルームウェアに着替えて、しばらくソファに座りながらゲームをしていると、玄関の方から懐かしい声が聞こえてきた。 「雅陽君、久しぶり!」 私がそう言って雅陽君に抱きつくと、雅陽君は私の髪をクシャクシャっとしてくれた。 「和叶ちゃん、久しぶり、元気そうで良かった。」