『なーなー、喉渇いた』 イケメン君が座りながら言う 「ふみちゃんちょっと待ってて」 電話をおいてお水をくんでコップを渡す、 「はいどうぞ」 『さんきゅー』 また携帯をもどして 「ふみちゃん?もしもし?ふ、ふみちゃん?」 『な、、、菜奈?今男の声したよ?菜奈一人暮らしじゃなかったけ?兄弟いたっけ?』 あ、、、、、、、 「ふ、ふみちゃん。実はね…」 帰り道のこと全部ふみちゃんに話した