ワタシとキミと、

「ねぇ、それ私のだから返してくれない?」


「あぁ、やっときた。あんたさぁ、橋本君の何なの?」


「何って、、ただのクラスメイトですけど」


「じゃあさ、もう橋本君に関わんないでね?このバックみたいにされたくなければ!だいだいアンタムカツクのよ男子に良い顔して男好き!」


そういってバックを踏みつけた


ブチッ私の堪忍袋の尾がきれた

「男好き?私はアンタらみたいにイケメンにキャッキャウフフするつもるはないし、橋本が誰と関わろうがアイツの勝手でしょ?アンタらがどうこう言うものじゃないでしょ?そんなくだらないことで他人を巻き込まないで!」


と、私は一気に叫んだ


すると、


「何してんの?」と、低い声が聞こえた


その声を私は知っている、、