青黒くなった部分に貼り、それから包帯で巻こうと思ったが巻き方がわからない。どうしようと、手を止めていると「これで大丈夫だよ」とブレイクが言った。だけど、このままじゃすぐに剥がれてしまう。
「そうだ!!」
「?」
「ちょっと待っててね」
確か、床屋の隣に本屋があった。そこになら包帯の巻き方が書いてある本ぐらいあるはず。
本屋につき、棚を端から見てみるとすぐに『怪我の治療』という本を見つけた。中をペラペラを流して見てみると、包帯の巻き方というページを見つけた。
「この本持っていこう」
本を持って、マコはブレイクの元へ走った。
「そうだ!!」
「?」
「ちょっと待っててね」
確か、床屋の隣に本屋があった。そこになら包帯の巻き方が書いてある本ぐらいあるはず。
本屋につき、棚を端から見てみるとすぐに『怪我の治療』という本を見つけた。中をペラペラを流して見てみると、包帯の巻き方というページを見つけた。
「この本持っていこう」
本を持って、マコはブレイクの元へ走った。

