「でも、まずは装備だな。そこの雑貨屋に何かないか探してくる」
「うん」
そう言って、雑貨屋に向かう2人。雑貨屋ならいろんな物が置いてある。だから、装備するやつも数は少ないかもしれないがあるかもしれない。
ピロローン
中へ足を踏み入れると、短い音楽が流れた。何か起こらないかと思い構えていたが、音が鳴る以外何も起こらなかった。
ここは何もないんだ。
胸をなでおろし、ホッとした。ブレイクは「何かあったら教えて」と伝えてから、装備の物を探しに行ってしまった。マコも早く探そうと思い、雑貨屋の中を歩き回った。
「なんか、不気味だな」
おしゃれのつもりなのか、天井にぶら下げられている人形がとても不気味に感じた。他にも人の写真、アニメのグッズもどこか不気味さを出していて怖かった。
それで、よそ見をしていたせいで何かにぶつかってしまった。何にぶつかったか見てみると、それは救急セットがずらっと並んでいる棚だった。
「これ...使えるかな?」
絆創膏や包帯、湿布を手に取った。そして、それらをスカートのポケットに入れた。
「うん」
そう言って、雑貨屋に向かう2人。雑貨屋ならいろんな物が置いてある。だから、装備するやつも数は少ないかもしれないがあるかもしれない。
ピロローン
中へ足を踏み入れると、短い音楽が流れた。何か起こらないかと思い構えていたが、音が鳴る以外何も起こらなかった。
ここは何もないんだ。
胸をなでおろし、ホッとした。ブレイクは「何かあったら教えて」と伝えてから、装備の物を探しに行ってしまった。マコも早く探そうと思い、雑貨屋の中を歩き回った。
「なんか、不気味だな」
おしゃれのつもりなのか、天井にぶら下げられている人形がとても不気味に感じた。他にも人の写真、アニメのグッズもどこか不気味さを出していて怖かった。
それで、よそ見をしていたせいで何かにぶつかってしまった。何にぶつかったか見てみると、それは救急セットがずらっと並んでいる棚だった。
「これ...使えるかな?」
絆創膏や包帯、湿布を手に取った。そして、それらをスカートのポケットに入れた。

