ドキッ…////






先生も笑うんだ……。


その初めて見た柔らかい表情に心が奪われる。



「そ、それじゃ明日からお願いします♪」



恥ずかしくて、顔が熱くなって、鼓動が速くなる。



私はダッシュで廊下に出る。




「っ!先生のバカっ。」