暗い暗い夢の底

私は決まって同じ夢を見る



泣いて


叫んで


それでも夢は終わらない






気がついたら私は暗い暗い
この場所に1人で座っていて

あぁ。私は独りぼっちなんだと
思い知らされる。



そして目がさめる。



今日も1日がはじまるんだって