お前のその顔…好き。





俺の気持ちを聞いたあと…

ピタッと動きを止めたあいつが
しばらくして俺の方を見た。




振り向いたあいつの顔は赤くって…

俺まで赤くなった。




でも、目はそらさないよ。




あいつは…昔とは少し違う。


だけど…可愛いのは今も変わらなくって…。

目も鼻も口も…

他のやつから見たら、どんなにブスだったとしても



俺の目には…


世界で一番

可愛いのは…

綺麗なのは……





お前なんだよ。






でも、こんなことは恥ずかしくて言えねぇから




「返事…いつでもいいから……。」



と、いって


今のあいつから逃げようと全速力で走ろうとした…。